3 月 12
ミシェル・オバマとアンソニーロビンズの共通するもの!
はーいクリスです。
今回はメキシコの洋上から やほ〜!
最近、オバマ大統領と大統領夫人であるミシェルの演説を
何度も聞いているんだ。
感じるのは、この二人はすでに、ただの演説家ではないということ。
今のこの時代だからこそなんだろうけど、
まるっきりアンソニーや他のモチベーショナル・スピーカーのような
語り口なんだ。
アメリカが失った自信を取り戻すために、失った絆を取り戻すために、
失った誇りを取り戻すために、
人々の心の深くに眠っている 巨人を目覚めさせるような語り口。
アメリカの政治家のプレゼンテーション能力はとても高い!
視覚、聴覚、体感覚に訴えるように、緻密に計算され、
人々の感情に訴えてくるよね。
その中でも その技術が最も進んでいるのが、
モチベーショナル・スピーカー達。
彼らの仕事は、やる気や自信を失ったり、誇りをなくし、
絆を失った組織や個人に、仕事や、人生、夢へのモチベーションを再燃させ
行動に駆り立て、多くの人に行動意欲をかき立て、決断の勇気を与え、
多くの人々が人生を立て直したり、望む成功を手にするきっかけとなってきた。
なにしろ、やる気のない人や希望を持てない人達に、行動する意欲を
かき立てるのだから、ものすごい影響力だ。
もちろん既に成功している人達も、モチベーショナル・スピーカー達の
元を訪れる。
彼らのスピーチの影響力はすごいと思うよ。
もはやスピーチという分野で比べるのは違うのかも知れないけれどね。
その中でダントツなのがアンソニーロビンズ。
本人は、自分はモチベーションスピーカーではない!
人々が願望を実現する事をサポートするコーチだと言っているけどね・・・。
アンソニーの場合は、単にモチベーションを与えるだけではなく、
人々の根本的な脳の配線を組み替え、感情や、無意識の力をも
存分に引き出して、自分を知り、自分で未来を切り開ける力を発見させる!
そしてそれが、非常にダイナミック!
アンソニーのセミナーは非常にテンションが高く、そして長い静寂が訪れる。
一旦大音量のロックミュージックのような音楽で盛り上がり、
日常の凝り固まった思考の殻を破ってから、各々自分を知る旅に出るのだ。
アンソニーは、自分が絶対に正しいとは言わない。
セミナーで語る事もすべて、彼自身の思い込みである事を伝えつつ、
意見を異とする人に、彼らの考えも正解である事を伝える。
なぜならアンソニーは依存的なフォロワーではなく
世界を変えるリーダーを作っているからなんだ。
今回のオバマ&ミシェルのスピーチを聴いていて、
何度もモチベーショナル・スピーカーとの共通点を感じたよ。
長期の繁栄を謳歌したアメリカは今や安定を失い、絆を失い、希望を失い、
明るい未来への期待なんて、誰も楽天的には語ろうとしない。
子供達の未来を考えると心配になるよね。
ミシェルは、何度も子供達の未来について語る。
初の黒人の大統領だという事も、すごい事だと思う。
もっとも僕は、ドラマ『24』を見ていて、アメリカに黒人大統領が
就任する事に対して十分に準備が出来ていたようには思う。
もしかして『24』もこの初の黒人大統領を生み出す
小さな準備だったのかも知れない。
テレビの影響は大きいからね。
それにしてもこの二人の演説を聴いていると、
21世紀の成功に必要なスキルを実感させられるね。
それこそ影響力を生み出すものであり、現実的な存在感を
創りだすものだろう。
それはプレゼンテーション能力、ネゴシエーション能力、などに代表される
「人と人の感情の原理を理解し、相手の心に、たとえハードルの高い事でさえ
やってみたいという勇気と行動の動機とエネルギーを与え力を引き出す力」
多くの人に行動を喚起するスピーチ。
ああ、確かに、こういうのがモチベーションスピーカーの真骨頂。
2020年以降に来たる、心と感情の成長の時代、
今すでに幕が開き始めている。
という事で、もうすぐミシェル・オバマの魅力と
スピーチの素晴らしさについての本が発売される。
そして僕が、オバマ氏とミシェル夫人のスピーチ本の監修をする事に
なりそうです。
モチベーショナル・スピーカーは日本にはとても少なくて、
その日本の第一人者がクリス岡崎のように評価していただきました。
世界NO1のモチベーショナルスピーカー、アンソニーロビンズの
シニア通訳者もやって来たしね。
日本の政治家、経営者、実業家、トレーナー、教師、などなど、
人前で話す機会のある人はぜひ学んだほうがいい。
話をする技術。
今まで日本で使われて来たスキルとは、半世紀分ぐらいの差は
あるのではないかと思ってしまうぐらいだ。
ただ話をするのと、人の心と世界観の違いを理解して話をするのでは、
圧倒的に、もう、圧倒的にその影響力が違ってくるから。
まるで自分が相手に対しての最低限の礼儀を知らない事にさえ
気がついていない人みたいだ。
だから、もうその事を知らないで、生活するなんて、
あまりに残念なぐらいだ。
もうすぐ日本でも、ミシェル人気に火がつく予感・・・!
親しみやすく、隣の商店街の娘さんみたいな無邪気で気さくなミシェル。
ひたむきで一生懸命、熱意は誰にも負けない彼女の人心掌握力。
ミシェルが歴代随一の影響力のあるファーストレディーになるのは、
間違いないだろう。
<質問>
あなたが、影響力を得るために、プレゼンテーション能力や
ネゴシエーション力を磨くためにしている事はなんですか?
クリス岡崎
Comment by ひろしボブ — 2010 年 4 月 24 日
クリスさん、はじめまして。某米系金融機関に23年勤務、妻一人二児の父、ひろしボブと申します。クリスさんに出会えて人生が変わった(実際にお会いしたことはありませんが)メンターとさせていただいている一人です。私事個人的にオバマ氏の演説で2008年11月4日シカゴでのビクトリースピーチが一番好きで心に刺さります。ネットで配信されたその演説を聴いて何千キロも離れた日本の空の下、一人感涙にむせた事を鮮明に覚えていいます。私なりにそのスピーチすべてを間の取り方、噛むところまで暗唱しきろうと誓いほぼ成し遂げました(ちなみに英語は好きですが、私はバイリンガルではありません)それでも何百回繰り返した今も、何百回分の感情の高まりを覚えます。これぞ「人と人の感情の原理を理解し、相手の心に、たとえハードルの高い事でさえやってみたいという勇気と行動の動機とエネルギーを与え力を引き出す力」モチベーショナル・スピーチだと思います。早速YOUTUBEでミシェルさんのスピーチを聞かせていただきます。
メキシコからお気をつけてお帰りください。